ファンドラとは?日本発プロップファームの挑戦記【体験レビュー】

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① ファンドラとは?日本語サポートが魅力の新プロップファーム

「ファンドラ(Fundora)」は、日本発の新しいプロップファームで、トレーダーが評価をクリアすると資金を提供され、利益の80%を報酬として受け取ることができる仕組みです。

特に注目すべきポイントは、**日本語対応のサポートと、柔軟な取引ルール(EAやニューストレードOK)**が用意されている点。さらに、cTrader専用で透明性が高く、スキャルピングにも対応していることも他社との違いです。

チャレンジは2フェーズ構成(8%+5%)で、低価格帯のプランもあるため、初心者や副業トレーダーでも挑戦しやすい環境が整っています。

② 実際にチャレンジしてみた(体験談)

ファンドラにチャレンジしようと思った3つの理由

私がファンドラにチャレンジしようと思った理由は、大きく3つあります。

まず1つ目は、50%オフのクーポンをもらえたこと。プロップファームのチャレンジ費用は高額になりがちですが、その負担がかなり軽くなるのは非常に魅力的でした。

2つ目は、チャレンジ費用自体が他社と比べても安かったこと。特に資金に限りがある副業トレーダーにとっては、挑戦のハードルが低くなるのは重要なポイントです。また、仮に一度不合格になってしまっても、再チャレンジにかかる費用も比較的安く設定されているため、リスクを抑えながら繰り返し挑戦できるのも魅力です。

そして3つ目は、日本の企業が運営している新しいプロップファームという点。できたばかりとはいえ、日本語サポートがあり、安心して取り組める環境が整っていたことが大きな決め手になりました。


📝 申込みからチャレンジ中の流れ

実際の流れは以下のような感じです:

  1. 公式サイトから申込み
    • プラン選択、クーポンコード入力、支払いまですぐに完了。
  2. ルール確認
    • チャレンジは2段階:
      • フェーズ1:利益+8%、最大損失10%、日次損失5%、最低3取引日
      • フェーズ2:利益+5%、同上
    • レバレッジ最大50倍、取引プラットフォームは「cTrader
    • スキャルピング(保有20秒以上)・ニューストレードOK、EA使用も可
  3. トレードスタート
    • 審査口座へのログイン情報が届き、すぐに取引開始できます。
    • ただし、事前にcTraderのダウンロードとインストールが必要です。慣れていない方は操作方法を確認してから始めると安心です。

📊 使用した戦略や工夫

使用しているのは、スパンモデルと一目均衡表をベースにした裁量戦略です。環境認識にマルチタイムフレームを使い、通貨ペア全般を対象にトレードしています。

損切り・利確はATRを参考にして設定し、リスクは1回のトレードあたり0.5%以内に収まるよう厳密に管理しています。

また、手法の一部として以下のようなルールを設けています:

  • パターン認識:サポート割れ(ブレイク)+戻り売りの形を重視
  • 注文種別:基本的に指値(Sell Limit)でエントリー
  • 損切り(SL):直近高値+αに設定
  • 利確(TP):TP1(保守的)とTP2(拡張的)の2段階構成
  • リスクリワード比(RR比):1:2〜1:6を目標とした設計

😅 難しかった点・意外だった点

最初に苦戦したのは、cTraderの使い方です。

これまでMT4やMT5に慣れていたため、注文画面やチャート操作に戸惑いがありました。誤って成行注文を出してしまったり、利確・損切り設定を忘れたり…。

ですが、数日使ってみると動作も軽快で、慣れればとても快適なツールだと感じるようになりました。特にチャート描写が見やすく、慣れるとMTよりも扱いやすい場面も多いです。


🔄 現在の状況と気づき

まだチャレンジを始めたばかりで、合格には至っていませんが、日々のトレードを通じて多くのことを学んでいます。

すでに感じているのは、「冷静にルールを守れるかが最重要」ということ。無理に取引せず、淡々とルール通りのエントリー・決済を意識していきたいと思っています。

特にチャレンジ初期は緊張感もあり、慎重になりやすいので、損失許容を一時的に0.3%程度に抑えるという選択肢もアリだと感じています。これによりリスクを抑えつつ、自信をつけながらトレードを進めることができそうです。


💬 今チャレンジしている人へのアドバイス(✅マークは特に重要なポイントです)

  • 最初はcTraderの練習をしっかりしておくと安心です。
  • 戦略はシンプルでもOK。資金管理とルール遵守がカギです。
  • 無理に取り返そうとせず、「トレードしない日」も勝ちの一部です。
  • ファンドラは新しいけど、日本語での対応もあり安心して進められる環境です。

③ 合格のコツと注意点

現時点ではまだ合格に至っていないものの、実際にチャレンジを進めていく中で感じた「これは意識すべき」と思った点をまとめてみました。

✅ 1. 取引日数を計画的に消化する

ファンドラではフェーズごとに「最低3取引日」という条件があります。短期間で利益目標を達成しても、すぐに合格にはなりません。焦って無理なエントリーをせず、「少ロットでも良いから3日間きちんと取引する」意識が大切です。

私自身は、1~2か月かかってもよいと思っていますし、必要であればそれ以上の期間をかけても問題ないと感じています。焦らず、じっくり取り組むことで、ルールを守った堅実なトレードができると信じています。

✅ 2. ドローダウン管理が最優先

最大損失10%・日次ドローダウン5%という制限があるため、リスク管理を怠ると一瞬で失格になる可能性もあります。私自身は1回あたりの損失を0.3〜0.5%以内に設定し、2〜3連敗したら強制的にトレードを中止するルールを設けています。

✅ 3. 相場が動きやすい時間帯に集中

闇雲にエントリーせず、欧州時間・NY時間などボラティリティのある時間帯に絞ってトレードすることで、効率良く条件達成を狙えます。東京時間などボラが低い時間帯は見送りも選択肢。

✅ 4. ルールを理解したうえで自分なりの戦略を磨く

ファンドラは裁量・EAともにOKなので、ルールの範囲内で自分に合ったやり方を確立することが重要です。たとえば私は、一目均衡表+スパンモデルベースの裁量戦略で、マルチタイムフレームを活用しながら「待つトレード」を意識しています。


まだ道半ばではありますが、このような視点をもって日々のチャレンジに取り組むことで、少しずつ前進している実感があります。この記事がこれから挑戦する方の参考になれば幸いです。

④ ファンドラのメリット・デメリット

✅ メリット

  • 比較的低価格でチャレンジ可能
    他のプロップファームに比べて、エントリー費用がリーズナブル。再チャレンジも続けやすい価格帯です。
  • 日本語サポートがある
    日本語での案内や対応があり、英語が苦手な人でも安心して参加できます。
  • cTraderプラットフォーム採用で透明性が高い
    約定スピードやチャートの見やすさに定評があり、スキャルピングにも適しています。
  • 自由度のある取引ルール
    EAの使用やニューストレードが許可されており、柔軟な戦略が採用できます。

⚠️ デメリット

  • cTraderに慣れていないと操作ミスしやすい
    MT4/MT5から移行する方は、最初のうちは操作に戸惑う可能性があります。
  • 比較的新しいサービスで実績が少ない
    運営歴が浅いため、長期的な信頼性を重視する人にはやや不安材料かもしれません。
  • ルール違反には即失格もある
    最大損失や日次損失などの制限は厳格なので、ルールをしっかり把握してからの参加が必要です。
  • スケーリング(評価後の資金増額)制度は今のところ実装されていないようです
    たとえば、他社の一部では、最初に提供される約150万円(10,000ドル相当)の資金が、成績次第で最大1,500万円(100,000ドル相当)以上に増額される制度もあります。ファンドラでは現時点でこのような段階的な資金増加の仕組みは確認されておらず、成長を重視する方にとっては比較検討すべきポイントになるかもしれません。 そのため、他社にあるような「成績に応じて運用資金が増える仕組み」を重視する方にとっては、現時点ではマイナス材料になるかもしれません。
    最大損失や日次損失などの制限は厳格なので、ルールをしっかり把握してからの参加が必要です。

⑤ よくある質問(FAQ)

Q1. チャレンジの費用はいくらですか?

A. プランによって異なります。最安はEntryプランです。

  • Entryプラン:¥25,999(税込)|評価資金:¥2,500,000
  • Masterプラン:¥287,999(税込)|評価資金:¥60,000,000 予算や目標に応じて、複数のプランから選ぶことができます。

Q2. 取引プラットフォームはMT4/MT5ですか?

A. ファンドラでは「cTrader専用」です。MT4/MT5は利用できません。

Q3. EAは使用できますか?

A. 自作または自己管理できるEAであれば使用可能です。外部配布やコピーは不可です。

Q4. ニュース発表時のトレードは可能ですか?

A. 可能です。ただし、急激な値動きやスリッページが発生するリスクがあります。

Q5. 合格後のプロ口座はリアル口座ですか?

A. いいえ。プロ口座もデモ環境での取引です。ただし、利益の80%が報酬として支払われます。

Q6. スケーリング制度はありますか?

A. 現時点では実装されていません。他社では成績に応じて資金が増える制度もありますが、ファンドラでは確認されていません。

Q7. チャレンジの有効期限はありますか?

A. 取引期限の制限はありませんが、30日間以上取引がないと口座は一時停止されます。

✅ 登録はこちらから

\日本発の注目プロップファーム「ファンドラ」への挑戦はこちらから!/

ファンドラに興味を持った方は、こちらのリンクからすぐにチャレンジを開始できます👇 👉 https://bit.ly/4lK6ql3

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